パソコンで2乗の記号「^」を出す方法(5^2)|USキーボードの場合

数学の因数分解などでよく使う \((x-y)^{2}\) のような「指数(べき乗)」表現。
このときに使う「^」の入力方法について、自分用の備忘録としてまとめました。

パソコンで2乗や指数の「^」を入力する方法(例:5^2)

「^」はキャレット(ハット)と呼ばれる記号

「^」という記号は、キャレット(またはハット)と呼ばれていて、数学では2乗や3乗などの指数表現に使われます。
たとえば 5^2 と書けば、「5の2乗」を意味します。

このキャレットは、「Shift」キーと日本語キーボードの「へ」で入力できます。

英語(US配列)キーボードで「^」を入力する場所

「へ」で入力…なのですが、実は私が使っているのは日本語キーボードではなく、US配列(英語配列)キーボードでした。それで、「^」の記号を打ちたいのに、どこにあるのか分からず少し探してしまいました。

結論から言うと、数字の「0」の2つ右のキーにありました!
しかも、Shiftキーを使わずにそのまま押すだけで「^」が入力できます。

また、調べたところ、数字の「6」に配置されているキーボードもあり、その場合は、「Shift」キーと数字の「6」で入力できます。

おわりに

この記事は、英語配列キーボードで「^」の場所が分からない人の参考になればと思って書きました。USキーボード初心者の方に、少しでも役立ちますように。(*'ω'*)


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