2010年3月17日:哲学かもしれない旧い日記

※旧い日記です。Seesaaブログから引っ越しました。

旧ブログ-タイトル

宇宙がなぜ存在するのか、考えてみよう

時間も、位置も、ない、なかで、

宇宙は孤独だった

そこで、ひとつのものから、もうひとつのものを創った

たとえば、「愛」だけしかなかった場合、

ふたつのものがあることによって、

はじめて、「愛」を認識できるようになる

ポイントAだけあっても、

ポイントBがない限り、

そこは、存在しないも同じことなわけです

逆に、ポイントBがあるから、ポイントAが認識できる

そして、ふたつのものは、

もとはひとつだったから繋がっているので、

その繋がっている部分が、

「エネルギー」として、存在することになった

さて、ふたつのものは、

「ふたつだけで、ひとつのものが認識できるようになったのだから、

もっと、たくさんにしてみたら、可能性が広がるのではないか」と、考えた

そこで、ふたつのものはもっとバラバラになり、

たくさんのエネルギーが生まれ、

そこから物質もできて、いまの宇宙という形態になりました

つまり、全部、ひとつのものなんですね

わたしたちは、ひとつのものの欠片、可能性なのです

わたしも、ちょこらも、あなたも、

もとは、同じもの、ひとつのものである

だから、他人を憎むことは、

自分を憎むことで、

あまり、意味がない

宇宙は、そんなことも、

ひとつだったら出来なかったことだな、と思って、

色々な経験が出来ることを、楽しんでいる

結局、何をしても、ひとつのもののマスターベーションなのです

「宇宙はなにをしても受け入れる」というのは、

このような仕組みだからです

他人を憎んでも、意味がないことが分かりましたね

自分の健康を大事にするように、

他も自分の一部と理解して、

大事にしましょう


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