2009年6月6日:哲学かもしれない旧い日記

※旧い日記です。Seesaaブログから引っ越しました。

旧ブログ-タイトル

わたし、ずっと、

ひどく傲慢な思い違いをしていた

人間も動物も、植物も、

同じ魂(たましい)だと思っていたの

同列の魂(同じモノ)なのに、

なんで人間だけ、偉そうで、

ヒドいことばかりするんだろう?って不思議だった

でも、

魂にはレベル順位があって、

1位 岩
2位 植物
3位 動物
最下位 人間

なんだって!

(魂の有無については、こんど考察する)

どうして人間って、こんなにも人間の事しか考えていない自己中心で、

ヒドい生き物なのだろう?

なんでこんなモノが存在しているんだろう?って思っていた

でも、人間は最下位で、学びをするための存在なんだって!

なーにが、高等生物だよw( ̄‥ ̄)=3 フン

わたしは、そんな人間(自分も含めて)が、

嫌で嫌でしょうがなかったのだけれど、

人間なんて絶滅すればいいと思っていたけれど、

学ぶ必要がある=愚か、の図式に当てはめると、

なんだか努力している子みたいで、人間を少し許せた

ちょこらも、ウシも、ザリガニも、

わたしより魂が光り輝いている

例えば、植物は、戦争も虐待も環境破壊もしない

魂が穏やかなんだね

動物の瞳もつぶらでキレイでしょう?

「ヘビの悪霊がついている」とか、ウソ

レベルの高いモノ(光の輝き、美しさ、波動が高い)は、

怨みのような、マイナスのエネルギーは持っていないらしい

でも、だからって、虐待しないでくださいね

人間より、ちょっと上なだけで、

哀しんだり痛んだりするんですから

「学び」と「愛する」の努力をするために、

下等な人間は生まれてきたのだね

魂が存在するかどうかなんて、

どうでもよいけれど、

こんな見かたをしてみると、

人間は、もっと、自然に対して謙虚になれるんじゃないかな?


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