あなたの真実が嫌われるのは、

あなたの偽りが愛されるよりもいい

[アンドレ・ジッド:フランスの小説家]

ほんとうはあなたの真実を嫌う人なんていないのです。
だから、偽りを愛されようとせず、真実のままでいてください。

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アンドレ・ジッドの本

地の糧(アンドレ・ジッド)_新潮社

劇作家の寺山修司が「書を捨てよ、町へ出よう」と引用した詩集です。本書は、ナタナエルという架空の青年に宛てた書簡形式、散文形式によって、ジッドの珠玉の言葉が織られていきます。一般的には「青春の書」や「欲望の書」と呼ばれていて、全ての命やこの世界の美しさを肯定する情熱を感じることができます。

「君はすっかり読んでしまったら、この本を捨ててくれ給え。そして外へ出給え」――とジッドが言うように、本では味わえない経験を求めて、外の世界に出かけたくなる一冊です。

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  • 作者:アンドレ・ジッド
  • 出版社:新潮社
  • 発売日:2023年04月

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